全部妄想シリーズ【彼氏いるジャニオタVS彼氏いないジャニオタ】

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キャーーーー!!(歓声)

宮蛍「どうも~」


蛍「今日のやつは・・わからんな~」

宮「いやいやちゃうやん。素人きてもうてるやん。もうええわとりあえずお呼びしましょうどうぞ!」


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ジャニオタ「どうも~~~~~!」


蛍「今日は、なんのくくりですか?」


ジャニオタ「私たち!【彼氏いるジャニオタVS彼氏いないジャニオタ】です!!!」


宮「何なんそれ!!!」


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ジャニオタ恋愛あるある


●好きな音楽は?好きな芸能人は?と聞かれた時困る。

オタ1「まず、オタクをオープンにしている人と隠している人がいるんです」

宮「なんで隠さないかんの?」

オタ2「やっぱり、ジャニーズ好きって男性ウケが悪いかなって思って・・」

蛍「まあ~~確かにな!!男からするとイケメン好きで、自分は相手にされへんと思うんちゃうかな」

オタ3「今日は声を大にして言いたいんですけど、それは本当に違うんですよ!」

蛍「なにが違うん?」

オタ3「まず、ジャニーズが好きでそんな容姿の人と付き合いたいなんて思ってる人はほんのちょっとなんですよ!!私たちはステージで輝いてる彼らを応援するのが好きなだけであって、現実には普通の容姿の人と全然付き合えるんですよ!」

蛍「wwwww」

オタ1「でもさっきの蛍原さんみたいな意見の人がやっぱり大半だと思って、合コン等で好きな芸能人は?好きな音楽は?って聞かれたときにとっさにジャニオタを隠してしまう。」

宮「なるほどな~」




●恋愛が上手くいっているときはオタク活動が上手くいかない

宮「wwwうそやろwww」

オタ4「本当なんですって!!!私なんか、今まで男性とデートもしたことなくて、先月やっと彼氏ができたんですけど、途端にイベント当たらなくなって~」

宮「たまたまやんそれww」

逆もしかり

オタ3「この前、前から好きだった人に告白したんですけど、振られまして・・ちょうど私の担当のグループが全国ツアーをやっている最中です!!」

オタク一同「あるある」

彼氏いるジャニオタあるある

オタ1「私には彼氏がいて、皆さん一度は言われたことあると思うんですけど、[俺よりジャニーズが好きなの?]これ!!これです!!!なんかもう、彼氏と担当が同じステージで戦ってると思っちゃってることがおこがましいです。好きの一直線上に君がいないからお付き合いしてるんだよ、と。」

蛍「わからんな~」

オタ2「それとスケジュールの話なんですけど、やっぱりコンサートが最優先になるので一定の時期は極端に会う回数が減りますよね。一緒に楽しめたら一番いいんですけどそれができてるカップルってほんのわずかですもん。嫉妬深い人はやっぱり、彼女が他の男に黄色い声を浴びせてるのを隣で見るのはちょっと・・みたいな」

オタ3「本当に見当違いですよね」

彼氏いないジャニオタあるある

オタ3「シンプルに言うと自由です。仕事さえ休みであればいつコンサートに行こうと自由ですし、休みの日は浴びるほどジャニーズを楽しむことができます」

オタ4「ただちょっと自由が上の問題っていうか・・」

宮「ええやん。オタクを楽しむなら彼氏いない方がええ気がするけどな」

オタ4「私なんかもそうなんですけど、好きっていう感情が担当に一直線に向きすぎて辛いんです。周りの男性に一切目が向かなくなって、担当だけに恋をしてる、現実世界から解き放たれた状態になる人がすごく多くて。」

蛍「アイドルってそういうもんやないの」

オタ3「でも私たちも女性ですし、いつかは結婚して子供を・・みたいな願望はあるわけですよ。でも担当に恋をしても子供は生まれない・・だからといって周りの男性とは恋愛できない・・」

オタク「あるある・・・」

ジャニオタ卒業式(形だけ)


すみませんでした。若干酔っぱらって書いた記事でした。朝にはきれいさっぱり流れててほしい・・・・